不動産用語早わかり



陸屋根について

どのような屋根のことですか?

陸屋根(ろくやね)というのは、一般的には、0.5〜1%程度の水流れ勾配だけをとる、非常に水平に近い屋根のことをいいます。

また、陸とは、建築用語で、水平または平坦のことをいいます。

ちなみに、「ろくでなし」は、水平もだせないような未熟な大工という意味から転じた言葉だと言われています。

ライトコートとは?

ライトコートというのは、採光のために設けられる中庭のことをいいます。

なお、光庭、ライトウェル(光井)ともいいます。

関連トピック
どのような価額ですか?

路線価というのは、市街地の道路に沿った土地の毎年1月1日における1u当たりの評価額のことをいいます。

路線価はどのようにして決定されるのですか?

路線価は、宅地の価額が同一と認められる一連の宅地が面している路線ごとに、国税庁が公示価格や売買実例を参考にして決めます。

ちなみに、相続税、贈与税、地価税では、市街地の土地をこの路線価で評価します。

路線価の閲覧

路線価が載っている路線価図には、借地権割合も載っていますが、国税局や税務署で閲覧することもできます。


連帯保証とは?
ローンこわしとは?
ローンの代理受領とは?
路線価とは?
屋根とは?
連帯保証と普通の保証の違いは?
ローン特約とは?
陸屋根とは?
路線価方式とは?
屋根の範囲は?



Copyright (C) 2011 不動産用語早わかり All Rights Reserved